Appleイベント直前!MacBookProのリーク仕様まとめ!

いよいよ日本時間28日午前2時からAppleのイベントが始まります!今回のイベントでMagicToolbarやTouchIDの追加など大幅なアップデートが噂されているMacBookProの現在リークされている仕様についてまとめました。

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基本仕様

CPU:Skylake
GPU:AMD Polaris
ポート:USB type-Cへ統合

CPUが最新のKabylakeではないのは少し残念。SkylakeとKabylakeの性能差は余り大きくないとの情報ありますが、新しい物好きとしては気になります。

また、とうとうMBPにもUSB type-Cが搭載されそうです。ともなれば電源アダプターとも併用になりそうですのでポート数が気になるところ。以下はAppleのMacBookのポート説明。

MacBook には USB-C ポートが 1 基あります。
このポートは、以下の機能をまかないます。

  • MacBook を充電する。
  • 外部に電力を供給する。
  • MacBook とほかのデバイス間でデータを転送する。
  • HDMI、VGA、DisplayPort などに対応した映像出力機器を接続する。
  • Ethernet などのほかの技術を使って接続する。
あと磁石でくっつくデンゲンアダプタのMagSafe機能は本当になくなってしまうんでしょうか。個人的に夜中トイレに行く時に何度も助けられたのですが。MagSafeアダプタ同梱の噂を信じるしかありません。

…無理ですよね?充電した時点でポート全部埋まりますからね、これ。おそらくアダプタ必須になるのですが純正9500円、サードパーティーでも5000円ほどとなかなかになかなかな値段になってしまいます。さすがにProでポート一つはないでしょうが、現行MBP相当にするとなるとは全部合わせて6ポート(電源・HDMI含む)必要なのでおそらくポート総数は減ることになるでしょう。

それにしてもITガジェットもすっかりtype-Cが普及してきたようです。できれば一気に規格を合わせていきたいですがしばらくは変換アダプタ生活かな…。

今回の目玉!MagicToolbar!

商標登録も流出して存在がほぼ確実となったMagicToolbar。有機ELタイプのデジタルファンクションキーらしいです。

これすごいですよね、ハード(ボタンやキーボード)の機能をソフトで再現することで汎用性と拡張性が劇的に上がったガラケー→スマホの進化と同じ道を辿っています。これからはF1やF3の代わりにplayやeditなどの文字が直接表示されるのでしょうか。

一つ気になるのはescキーが見当たらないこと。現行MBPではファンクションキーの左端に鎮座しているescキーですがいったいどこへ…。一応設定で代用のキー設定はできるようです。

電源ボタンの代わり?TouchID!

もう一つの大きな変更点がTouchIDです。立ち上げ時やアプリ購入時にパスワード入力がなくなるのは嬉しいところ。

また日本でも2016年10月25日からApplePayが上陸しました。これってつまりAmazonや楽天も指一本でセキュアに買い物できるようになるかもしれないということですよね。面倒さとセキュリティのバランスの良い生体認証はこれからもどんどん普及していってほしいです。(生体認証が本当にセキュリティリスクが低いかは不明ですけど、特に家族なんかには突破されやすくなるような?)

まとめ

久々大型アップデートのMacBookProは気になるところもいくつか見受けられます。しかし去年のForceTouchの感動を大きく超えるポテンシャルを秘めているMacBookPro 2016。午前2時まで座して待ちましょう。

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